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保険料を安くするためには

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保険料の計算方法のページでも解説していますが、国保の保険料は、所得割・資産割・均等割・平等割の4つからなります。

  • 所得割(その世帯の所得に応じて算定)
  • 資産割(世帯の資産に応じて算定)
  • 均等割(加入者一人当たりいくらとして算定)
  • 平等割(一世帯当たりいくらとして算定)

これを踏まえて、保険料を安くするためのポイントは、以下の5つです。

  1. 所得によって金額が変わる
  2. 加入者が増えれば保険料も上がる(扶養の有無は関係なし)
  3. 保険料には上限がある
  4. 軽減・減免措置がある
  5. 住んでいる市区町村により計算式が異なる

所得によって金額が変わる

単純に所得の多い少ないで、保険料は大きく変わります。所得をできる限り減らすことが、保険料の節約(住民税の節約)に直結します。確定申告をしっかり行い、所得をできるだけ減らしましょう。

確定申告お役立ちサイト→確定申告で困ったときの初心者ガイド

加入者(世帯の人数)が増えれば保険料も上がる

一般的な健康保険(会社などで入るもの)であれば、扶養に入ることで保険料がかからないのですが、国保は均等割があるおかげで、扶養の有無は関係なく、加入人数が増えればその分だけ保険料も上がるようになっています。

他の人(会社の健康保険に入っている人)の扶養になれそうな場合は、扶養に入ってもらうことで保険料をカットできます。

保険料には上限がある

国保の保険料の上限は69万円(介護保険料を含む)です。(2010年3月現在)

つまり、どんなに所得が多くても、どんなに家族・被保険者が多くても、この上限は超えません。

ですので、2世帯住宅のように同居しているのに世帯を分けているような場合、1つ乗せたいとしてまとめることで保険料を節約できる可能性があります。

なお、世帯をまとめると平等割の部分で得をするのですが、後述の減免措置で逆に不利になることもありますので、役場の窓口で計算してもらいながら決めるのがよいでしょう。

軽減・減免措置を使う

保険料の軽減措置・減免措置でも紹介しましたが、軽減措置や減免措置を使えるようであれば、積極的に使いましょう。使わないとソンです。

番外:保険料の安い地域に引っ越す

これは簡単にできるテクニックではありませんが、住んでいる市区町村によって保険料は大きく異なります。同じ所得・同じ家族構成であっても、年間で数十万円の差が付くこともあります。

引越し先をどこにしようか迷っているときには、引越し先の役場で保険料の確認をするのも1つの決め手になるかもしれません。引っ越してからではどうしようもできませんので、これも大事なことです。

 

以上、保険料を安くするポイントについて解説してきました。全ての方が保険料を節約できるわけではありませんが、もしできそうなものがあれば、検討してみてはいかがでしょうか。

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